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2015年6月24日 更新
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富士登山のトレッキングポールについて
トレッキングポールの役割について
富士山登山中のトレッキングポールの大きな役割はバランスの保持にあります。
富士山頂への道のりは、全てが舗装されているわけではありませんので、雨が降ればぬかるんだ地面を歩かなければならず、雪が降れば滑ることもあります。
トレッキングポールを使うことで、富士山登山中に体にかける負担が小さくなり、バランス保持ができるようになるのです。
トレッキンポールを1本使う方法と、2本使う方法の2通りがありますが、1本の場合ではバランス保持重視、2本の場合では動力として使うことが多くなっており、それぞれをシングルストック、ダブルストックと呼んでいます。
トレッキングポールの種類と選び方について
トレッキングポールを1本使うシングルストックと、2本使うダブルストックは、形状において大きな違いがあります。
シングルストックのものは、T字型になっており、小さな力でも掴むことができますので、高齢者でもバランス保持しやすくなっており、特に富士山登山下りで顕著な役割を発揮します。
ダブルストックは I字型になっており、スキーのストックの使い方と同じようにして、富士山登山をしますので、登りで大きな力を発揮しますが、下りになると、2本のストックを片手に持って歩いたり、収納している富士山登山者が多くみられます。
トレッキングポールは、富士山登山中の動力として使うか、バランスを重視するか、で選ぶことがポイントになっています。
トレッキングポール使い方のコツ
トレッキングポールの使い方のコツは、登り・下り・平坦で使い分けることです。
シングルストックの登りでは、支点を1つ増やしたようにして、歩くことがコツになります。
そのため、右利きであれば、右足を前に出した時に右手のストックも同時に前に出し、手と足が右右になるようにして体を支え、バランスを取りましょう。左利きの場合であれば、左足を出した時に左手のストックを同時に前に出してバランスを取り、手と足が左左になるようにして歩きます。これは平坦な道のりでも基本は同じです。
下りの場合では、ストックで支点を作るようにして支えます。左足から下るときには、残した右足と右手のストックでバランスを取り、右足から下るときは、残した左足と左手のストックで支点をつくりバランスを取りましょう。
ダブルストックを使う富士山登山の登りでは、右手左足、左手右足を同時に出し、2本のストックで地面をかき分けるようにして使い、平坦の道のりも同じようにして歩きましょう。
緩やかな下りであれば、片手で持ちシングルストックのようにして使うことができますが、急斜面では転倒の際に両手の自由を確保するため、収納することをおすすめします。
本文終わり
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